ココナッツチップス美味しすぎ!
1袋を食べきるまで止まらない!
という声が多数上がっています。
ココナッツチップスは食感も香りも程よい甘みも絶妙、一袋全部を食べ終わるまでやめられないほどの美味しさです。
実際クッキーやチョコレートに入っているココナッツが今まで苦手だった私も、ココナッツチップスは一口でハマり、以来虜になっております。
美味しく食べて美容効果は得たいけれど、カロリーの摂りすぎで太ってしまうのはさけたいところ。
食べ方の工夫と食べる量の制限で、美味しく美容効果だけをゲットしましょう。
この記事の目次
ココナッツチップスは太る?
ココナッツチップスに含まれる中鎖脂肪酸は、一般的なオイルと比べて消化吸収が早く、体の中に入ってすぐにエネルギーに変わるため、無駄な脂肪として体に貯蓄されにくいのが特長です。
ですから、植物油が使用されているポテトチップスやコーンチップスなどのお菓子と比べて、脂肪がつきにくい食品です。
ココナッツチップスは、カロリー、栄養価ともに高い食品ですので、脂肪として体内に蓄積されにくいとはいえ、食べすぎれば太る原因となりえます。
どんな食品でも、カロリー摂取量がカロリー消費量を超えてしまえば、消化しきれない分は貯蓄されてしまいます。
⇒ココナッツオイル顔マッサージのやり方 毛穴クレンジング効果
ココナッツチップスのダイエットな食べ方
ココナッツチップスの分解の速さを利用した食べ方
中鎖脂肪酸の分解のスピードは、オリーブオイルや植物油など他の一般的なオイルと比べて4~5倍早く進みます。
中鎖脂肪酸は、食べてから直ぐに消化吸収が始まり、3時間後に最大となります。
そして8~10時間以内にほぼ全てが分解される仕組みです。
このことから、ココナッツチップスを1日のうちの早い時間に食べておく方が脂肪として残らないのがわかります。
朝食に加えた食べ方
・ ボウル1杯のシリアルにココナッツチップスをトッピング、香りと食感が楽しめる食べ方です
・ トーストしてはちみつをかけた食パンに、大きめに砕いたココナッツチップスをトッピング。
はちみつとの相性がよく、パリパリ感も楽しめます。
・ プレーンヨーグルトにはちみつをかけて、ココナッツチップスをトッピング。
ヨーグルトの酸味とも相性がよく食感も楽しめて、便秘解消効果と美容効果もバッチリの食べ方です。
おやつにつまむ食べ方
・ コーヒーと一緒に。
コーヒーや紅茶は無糖をチョイス、ココナッツチップスの甘みが一層美味しく感じてダイエットにも。
個人的には、ココナッツチップスはそのまま食べるのが一番美味しく感じます。
食べ過ぎないように小分けする工夫で、毎日楽しみたい食べ方です。
・ アイスクリームのトッピングに。
バニラアイスともチョコレートアイスとも相性抜群です。
お昼前の休憩時間、または早めのおやつとして楽しみましょう。
お昼に加えた食べ方
・ ポテトサラダの上に大きく砕いてトッピング。
ポテサラがさらにマイルドに。もちろん食感も美味しいです。
・ パンケーキの材料に加えても、トッピングで食べても。
ココナッツオイルで焼き上げたパンケーキにトッピングすれば、幸せを感じるランチタイムに!
⇒ココナッツオイルご飯カロリー半分になる量と炊き方&冷蔵保存方法
ココナッツチップスの量を加減した食べ方
食品はエネルギー補給に食べるもの。
ココナッツチップスでなくても、何でも食べすぎれば太る原因となります。
逆に言えば、食べる量さえ制限しておけば、毎日美味しく食べても太らないのです。
例えば1日1600kcal程度の食事をしている人が、300kcal程度はおやつに摂取していたとしましょう。
このおやつとして置き換えるなら、毎日300kcalのココナッツチップスを食べることができます。
ココナッツチップスはパリパリ感があってよく噛んで食べるお菓子なので、300kcal分でも食べた感はしっかりあります。
食べ過ぎ防止に、小分けにしておきましょう!
量を計算して食べる分には、他のオイルよりも早く分解される分、太りにくい食品に分類されます。
食べ方と食べる量を考慮すれば、ココナッツチップスは美容健康効果たっぷりの健康食品でダイエット効果をえることも。
太らない食べ方で上手に毎日取り入れていきましょう。
ココナッツの栄養は取り入れても太る原因になってしまうのはNG!
<必見のココナッツチップスのヘルシーな食べ方とレシピ>