ココナッツチップスの糖分を控えるには、糖質の少なめなココナッツチップスを選ぶこと!そして、糖質を控える食べ方をすることです!
どこの会社のココナッツチップスの糖質が少ないのかの見比べと、糖質を控えるココナッツチップスの食べ方をまとめて紹介します。
カルディ、セブンイレブン、コストコ、ダイソーなどなど、いろいろな会社のココナッツチップスが手軽に手に入ります。これらはどれも栄養成分も量もそれぞれ異なります。
食べるなら糖質の少ないココナッツチップスを選びたい!という方は、各ココナッツチップスの栄養成分を見比べてから購入しましょう!
ココナッツチップスの糖質各社見比べ
日本でよく見かける人気のココナッツチップス6社の栄養成分で、糖質が一番少ないのはどの会社のココナッツチップスなのかを調べてみました。

カルディ・キングアイランド・ココナッツチップス | 分量40gに含まれる 糖類14g |
ダイソー・ココナッツチップス | 分量30gに含まれる 糖質23g |
ダン・トーステッドココナッツチップス | 分量40gに含まれる 糖類16g |
セブンイレブン・うす切りココナッツチップス | 分量50gに含まれる 糖質16.3g |
コストコ・ココナッツチップス・メープルバニラ | 分量28gに含まれる 糖類3g |
ベア・ココナッツチップス・ハニー | 分量28gに含まれる 糖類14g |
調べてみてわかったこと
ダイソーやセブンイレブンといった、日本の栄養成分表記では「糖質」が使われているのに対して、海外の製品では栄養成分の表記に「Sugars」が使われていました。
「Sugars」は日本語に直すと「糖類」となるため、「糖質」としての表記ではないことから、日本の成分表記とは異なり、同じ土俵で各会社のココナッツチップスに含まれる糖質を見比べることはできませんでした。
ですが、日本でよく見かける人気のココナッツチップス6つの糖質を見比べて見ると、ダントツにコストコのココナッツチップスメープルハニーの糖質が少ないことが見て取れます。
糖質の少なめなココナッツチップスを食べたい方は、購入前に成分表記を確認して、糖質が少ない商品を選ぶようにするのも、糖質を控える1つの方法です。
たまには食べたい至福の食べ方!
糖質を控えるココナッツチップスの食べ方
- 量を決めて食べる
- 食べ方を工夫する
まず、ココナッツチップスをそのまま食べたい場合は、大袋から適量を小袋に移したり、小鉢に出してつまむようして、食べすぎで糖分取りすぎにならないように、最初に食べる量を決めておきましょう。
一緒にいただくコーヒーや紅茶を無糖にして、その分ココナッツチップスを楽しむのもいいです。無糖ドリンクと合わせた方が、ココナッツチップスのシンプルな甘みも一層美味しく感じます。
例えば、プレーンヨーグルトに加えるお砂糖やハチミツの量を減らして、代わりにココナッツチップスを加えて食べる食べ方。

トーストしたパンにバターとジャムをぬる代わりに、ジャム(糖分)は控えて大きめに砕いたココナッツチップスをバターをぬったトーストにのせて食べます。
こちらは、食感も香りもよい美味しいトーストの食べ方です。朝食にもおやつにもオススメです!

個人的にオススメなのが、フローズンヨーグルトにのせて食べる冷たいおやつ!
ヨーグルトを冷凍庫で冷やし固めて、冷凍ヨーグルトを作り、ココナッツチップスをのせて食べます。2時間くらい固めた硬すぎないフローズンヨーグルトとココナッツチップスも美味しいです。
ドリンクや一緒に食べる食べ物の糖分を控えるだけでも、ココナッツチップスの糖質分を控えることができて、ココナッツチップスをヘルシーに美味しく楽しむことができます。
ココナッツチップスはパリパリした食感がよく、ほんのりココナッツの香りと飽きのこないプレーンな甘さで、一度食べ出すのとまらない美味しさです。
ダイエットや糖分控えめを気にかけている人には特に大敵に感じますが、糖質控えめの商品を選んだり、食べ方や食べる量を考えれば至福のおやつを楽しむことができます。
こちらも美味しいオススメの食べ方!